高効率給湯器とは?省エネ性能の高い種類を徹底比較【月々のコストダウン!】

この記事では、高効率給湯器の特徴・導入メリットから具体的な種類・タイプまで、わかりやすく解説していきます。

高効率給湯器は省エネ性能が高く、光熱費の削減につながると言われる一方で、

「従来の給湯器より、本当にお得なの?」
「どれくらい月々のコストが下がる?」

などと導入を迷っている方もいるでしょう。

記事では、自宅に合った高効率給湯器がどのタイプかもわかるよう各給湯器を徹底比較。また、高効率給湯器の導入時に知っておきたい補助金・助成金もご紹介します。給湯器選びで迷っている方、なるべく費用を抑えて導入したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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高効率給湯器とは?従来型との違い【熱源別の比較も】

高効率給湯器とは、「少ないエネルギーでお湯をつくり、光熱費コストと環境負荷を同時に抑えられる給湯器」です。

従来型は、ガスや電気の一部を熱として逃していましたが、高効率給湯器では排熱の再利用や、空気中の熱を活かす仕組みを実現しています。そのため、同じ量のお湯を使ってもエネルギー消費は少なめ。結果として、適切な給湯器を選べば、毎月の光熱費負担を大きく抑えられます。

主な種類として、以下の3つがあります。

使用熱源別の
給湯器総称
「従来型」給湯器 「高効率」給湯器
電気給湯器 電気温水器 \電気で沸かすなら/
「エコキュート」
ガス給湯器 従来型の
ガス給湯器
\ガスで沸かすなら/
「エコジョーズ」
灯油給湯器
(石油給湯器)
従来型の
灯油給湯器
\灯油で沸かすなら/
「エコフィール」

従来型給湯器との違いは?

従来型給湯器との違いは、エネルギーの使い方にあります。

従来型はガスや電気を燃焼・加熱してお湯をつくり、発生した熱の一部をそのまま外へ逃していました。一方、高効率給湯器は、捨てられていた排熱や空気中の熱を再利用する仕組みを持っています。

その結果、同じ量のお湯をつくる場合でも必要なエネルギーが少なくなり、光熱費に差が出やすくなります。初期費用はやや高くなる傾向がありますが、日常的なランニングコストを抑えやすい点が大きな違いといえるでしょう。

高効率給湯器が省エネと言われる理由

省エネ

高効率給湯器が省エネと評価されるのは、エネルギーを無駄なく使う設計にあります。ポイントを3つに分けると、以下のようになります。

  • 排熱・再生エネルギーを有効活用している
  • 少ないエネルギーでお湯を作れる
  • CO₂削減・環境負荷低減にもつながる

以下では、高効率給湯器がこれらの省エネを生む理由について解説します。

排熱・再生エネルギーを有効活用している

高効率給湯器では、燃焼や運転時に発生する排熱をそのまま捨てず、再び給湯に利用します。また、機種によっては空気中の熱といった自然エネルギーも活用します。

これにより、新たにエネルギーを加えなくても効率よくお湯をつくることが可能です。エネルギーを何度も使い回す設計が、省エネ性能の土台になっています。

少ないエネルギーでお湯を作れる

エネルギー効率が高いため、同じ量のお湯をつくる場合でも必要なガスや電気は少なめです。従来型と比べると、給湯の回数が多い家庭ほど差が出やすくなります。

日々の使用量が積み重なることで、光熱費の削減効果を実感しやすくなる点も特徴といえるでしょう。

CO₂削減・環境負荷低減にもつながる

使用するエネルギー量が減ることで、CO₂排出量の抑制にもつながります。これは家庭単位でできる環境対策の一つです。

省エネと快適な給湯を両立しながら、環境への負荷を減らせる点が、高効率給湯器が選ばれる理由の一つになっています。

高効率給湯器の主な種類5つ【性能を徹底検証!】

エコキュート

高効率給湯器は、省エネの仕組みが機種ごとに違います。初期費用だけで選ぶと、あとから光熱費や設置条件でギャップが出がちです。

ここでは代表的な5種類を「初期費用、光熱費、設置条件、省エネ性能」の観点で整理します。

種類 仕組み 初期費用の目安 光熱費 設置条件 省エネ性能
エコキュート 空気の熱でお湯をつくり貯湯 高め 電気代を抑えやすい 屋外スペース必須、貯湯タンク設置 高い
エコジョーズ ガス給湯+排熱回収 中程度 従来ガスより下がりやすい 都市ガス/LPガス、ドレン排水処理 中~高
エコフィール 灯油給湯+排熱回収 中程度 従来灯油より下がりやすい 灯油設備、ドレン排水処理 中~高
エネファーム ガスで発電し、排熱で給湯 高め 電気購入量が減りやすい 都市ガス中心、設置スペース/機器構成 高い
エコワン 電気ヒートポンプ+ガスのハイブリッド 高め 下がりやすい ガスと電気の両方、屋外ユニット等 高い

以下では、高効率給湯器の中でもよく使われている3種類の特徴を解説します。

エコキュート

エコキュートは、空気中の熱を利用してお湯をつくる電気式の給湯器です。ポイントは貯湯タンクにためて使うこと。

夜間電力プランを活かせると、光熱費が下がりやすくなります。一方でタンク設置のスペースが必要になり、初期費用も高めになりがちです。

家族人数が多い家庭や、給湯量が安定して多い家に向いています。

エコジョーズ

エコジョーズは、ガスでお湯をつくりつつ、これまで捨てていた排熱を回収して効率を上げるタイプです。従来型ガス給湯器からの置き換えがしやすく、初期費用もエコキュートほど跳ねにくい傾向があります。

ドレン排水となるため、排水経路や処理方法を設置時に確認しておきましょう。

エコフィール

エコフィールは、灯油を使う給湯器の高効率タイプで、排熱回収によって燃料のムダを減らします。寒冷地や灯油利用が根づいている地域では選ばれやすい方式です。

従来の灯油給湯器と比べて燃料消費が抑えられ、ランニングコストの差につながります。こちらもドレン排水が発生するため、設置環境の確認が重要になります。

なお、寒冷地で高効率給湯器を設置する際は、専門業者への依頼をおすすめします。

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高効率給湯器の導入メリット・デメリット

高効率給湯器は、省エネ性能が高い点でメリットがあります。一方で、デメリットがないわけではありません。

以下でメリット・デメリットを解説しますので、それらを踏まえたうえで導入を検討してください。

高効率給湯器のメリット

高効率給湯器の魅力は、日常の給湯で使うエネルギーを抑えやすい点にあります。毎日の積み重ねが光熱費に反映されるため、長く使うほど効果を実感しやすくなります。

具体的なメリットは、以下のとおりです。

  • 光熱費を抑えやすい
  • 省エネ性能が高く環境負荷を下げられる
  • 機種によっては補助金対象になる
  • 従来型より効率的にお湯を使える

初期費用はかかるものの、ランニングコストまで含めて考えると、家計全体の負担軽減につながる選択肢といえるでしょう。

高効率給湯器のデメリット

高効率給湯器には注意点もあります。導入前に条件を把握しておかないと、想定とのズレが生じやすくなります。

具体的なデメリットは以下のとおりです。

  • 初期費用が高くなりやすい
  • 設置スペースや配管条件に制約がある
  • 機種選びを誤ると効果が出にくい
  • 使い方によっては期待ほど光熱費が下がらない

性能を活かすには、家族構成や使用量、住環境との相性を踏まえた選定が欠かせません。

高効率給湯器の選び方で失敗しないポイント

高効率給湯器を選ぶ際は、性能の高さだけで判断しないようにしましょう。暮らし方と合っていなければ、省エネ効果を十分に活かせません。

まずは、家庭ごとの条件を整理するところから始めましょう。以下は具体的な確認ポイントです。

  • 家族構成と1日の給湯使用量
  • 設置できるスペースの広さや屋外環境
  • ガス、電気、灯油など既存設備の種類
  • 初期費用とランニングコストのバランス

これらを踏まえたうえで機種を比較すると、導入後のミスマッチを防ぎやすくなります。

とは言え、高効率給湯器は種類が多く、実際にご自身だけで選ぶのは難しいかと思います。「もっと詳しく話を聞いて考えたい」という方は、業者に相談してみましょう。

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高効率給湯器を導入する際に知っておきたい補助金・助成金

補助金・助成金

高効率給湯器の導入費用は機種によって高くなりがちですが、国や自治体が補助制度を設けてサポートしている例があります。これらを活用すれば、初期費用の負担を大きく軽くできる可能性があります。

たとえば、以下のような補助金・助成金があります。

  • 経済産業省が実施する「給湯省エネ2026事業」
  • 子育てグリーン住宅支援事業
  • 東京ゼロエミポイント(東京)

補助金や助成金は年度ごとに内容や条件が変わることが多いため、最新の公募要領や自治体の案内を事前に確認しておきましょう。

高効率給湯器の設置は専門業者に依頼しましょう

高効率給湯器は一度設置すると長く使う設備だからこそ、特徴を把握したうえで選ぶことが大切です。あとは「どの機種を、どこに依頼して設置するか」を決める段階になります。

ただ、給湯器工事は専門性が高く「どの業者に頼めば安心なのか分からない」と悩む方もいるかと思います。そのような場合、対応エリアにお住まいの方はマルキンクリーンにご相談ください。

最短30分で駆けつける体制も整えているため、急ぎのケースでも安心です。高効率給湯器への交換を検討している方は、まずは気軽に問い合わせください。

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FAQ高効率給湯器に関するよくある質問
高効率給湯器の特徴を教えてください。
排熱や空気中の熱などを再利用し、少ないエネルギーでお湯をつくれる点が特徴です。
高効率給湯器にはどのような種類がありますか?
主な種類には、空気の熱を利用するエコキュート、排熱を回収するガス式のエコジョーズ、灯油式のエコフィールがあります。
高効率給湯器の設置に補助金や助成金は使えますか?
条件を満たせば、国や自治体の補助金・助成金を利用できる場合があります。

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