【仙台市青葉区】トイレタンクの水漏れ解消できます！修理・対処法をわかりやすく解説

2021/06/28 2023/10/30

何分経っても「チョロチョロ・・・」と音がしている、気がついたらトイレタンクから水漏れがしていたなど、日常での水回りトラブルはとっても困りますよね。

本記事では、トイレタンクの水漏れでお困りの方に向けて、実際現場でよくあるトラブル原因のご紹介から、応急処置の方法までをご紹介します。

これを読めば、トイレタンクから水漏れが起こった際のとりあえずの対処法が分かりますよ！

仙台市青葉区でお住まいの方をはじめ、福島・宮城エリアでトイレタンクの水漏れにお悩みの方は、ぜひご覧ください。

トイレタンクからの水漏れ箇所と状態

トイレタンクの水漏れ箇所と症状によって対処方法が異なります。

一般的なトイレではタンクの蓋を外すと、中の様子を覗くことができます。まずはご自身で中の様子を確認してみましょう。

トイレタンク内の水漏れがよく見られる箇所はこちら。

トラブル内容によっては自分でできるものもありますので、どの箇所にどんな異常があるのかを確認し、それぞれの修理方法を探しましょう。

トイレタンクからチョロチョロと水が流れている原因の8割は、ボールタップ部分の異常からくるものです。

ボールタップ部分は、給水管からトイレタンクへ水をためる役割をしており、オーバーフロー管はトイレタンクから便器内への給水を調整する役割を担っています。

具体的には以下のような原因がありました。

ボールタップはトイレの給水量を決める部分であり、トイレタンクの水漏れの原因として最も多い場所です。
水漏れかな？と感じた場合には、まずタンクを開けて、ボールタップ部分を確認してみましょう。

タンクを開けるのにも抵抗がある方は、福島・宮城エリア地域密着水道業者のマルキンクリーンへ、すみやかにご相談ください。

ここでは、トイレ水漏れの主なトラブルであるボールタップについて、水漏れ対処法・修理方法をお伝えします。

トイレタンクの水漏れ原因の8割がボールタップ部分の故障です。

浮き球がアームから外れている場合や、チェーンがどこかに引っかかっている場合は、何度かレバーを上下に動かすことであっさり直ることもあります。

しかし、タンク内を覗いてみてそのどちらでもない場合、ボールタップの劣化や故障が原因です。劣化や故障の場合、素人が修理を行うのは難しいためプロに依頼することをおすすめします。

トイレのボールタップの交換費用は？自分での交換方法も解説

しかし、ボールタップ本体をまるごとを購入してDIYしようと思うなら、素人であっても不可能ではありません。

【ボールタップの交換手順】

ご自身でトライされる方は、下記記事をご覧ください。

トイレのボールタップ交換方法と注意点【自分でできるケースも！】

ここで、修理時に気をつけてほしい2つのポイントをご紹介します。

水漏れに気づいたらまずは止水栓か水道の元栓を止めましょう。

たとえ、チョロチョロの水漏れだったとしても床や壁が傷み、カビの原因ともなります。止水栓は、タンクから出る管と壁のつなぎ目にある場合と床にある場合があります。

交換後の故障を避けるためにもボールタップは、同じ形状ものを交換しましょう。

メーカーサイトから品番を検索して取り寄せるのが確実な方法ですが、古い便器では廃盤の場合もあります。

メーカーに取り扱いがない場合でもネットショップやホームセンターで3〜4000円ほどで購入することができます。

使用しているメーカーと異なるボールタップを購入する場合は、手洗い付きか手洗いなしかによって形状が変わりますので、対応品番をよく確認してから購入するようにしましょう。

トイレタンクで水漏れが発生している場合、タンクを開けてどの箇所にどんな異常があるのかを確認することがまず第一です。そこから躊躇される方は、すみやかに水道修理業者に相談しましょう。

また、自力で交換にトライするか迷っている場合は、修理道具がしっかり揃っているかがコスト的の判断基準になります。道具を揃えるところから始めるなら、自分でDIYしてみたい人を除き、業者依頼の方がコストを抑えられることが多いでしょう。

「マルキンクリーン」では、緊急を要する水漏れ修理にも365日24時間対応しています。

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